高齢人口が増加し社会の構造が大きく変化しつつある。専門家委員会が三十三項目からなる改革提言書をまとめた。

主な論点は退職年齢の引き上げと早期退職の制限強化だった。

六十三歳退職制度の廃止と健康上の理由以外の早期退職禁止が明記。退職年齢は二千三十一年から段階的に引き上げられる予定。

働いた年数と年齢による退職制度にも変更が加えられる見通し。与野党や労組が反発も年内に法案が国会提出される見込み。