毒性魚バルーンフィッシュの異常繁殖が懸念されるようになった。この魚はスエズ運河を通じて東地中海に拡がったとの調査結果が出た。

ギリシャ政府は漁業者に捕獲奨励金を支払う新たな制度を導入した。

グリース島や南エーゲ海沿岸などで特に被害が目立っている。バルーンフィッシュの歯が強靭で網や道具を破損させる。

この魚の毒は極めて強く、誤って食べると命に危険がある。トルコでも同様の奨励策で数十万匹以上が駆除されたと伝えられる。